「アレも付けたい」「コレもしたい」
注文住宅の建築費は「理想を叶えよう」
と思うとドンドン費用がふくらみます。
しかも青天井で…
建築費以外は、
「できるだけコストダウンしたい」気持ちは当然ですよね。
建替えで解体工事が必要ならば
大幅なコストダウンをしましょう。
解体工事費用の記事でも、安くできる方法を書きました。
でも書いてない方法が一つだけあります。
「なんで書いてないの?」
はい。
それは、住宅営業マンが
やってはいけない禁断の方法だからです。
掟破りと言ってもいいでしょう。
でも、この記事を読んでくれたあなたには、
告白するかわりに他言無用でお願いします。
コストダウンの特別編です。
家の解体費用を安く抑えるコツ|25万円コストダウンを極秘解説
解体費用を25万安く抑えるコツは、
住宅会社で見積もりをしないこと。
これだけです。
い、言ってしまいました・・・
解体費用が安くなる理由
新築計画をしているなら、
住宅会社と話をしているはずです。
住宅営業マンから、
「では、解体工事の費用を見積もりますね」
と言い、業者を連れ解体現場を確認して
見積もりを出すパターンが圧倒的に多いです。
なぜなら、住宅会社の利益になるから。
・解体見積もり(業者)
↓
・業者見積に利益を上乗せ
↓
・お客さま出しの見積もり提出
業者が出した見積もりに
住宅会社の利益を上乗せして、
お客さま出しの見積書を作ります。
例えば、
業者見積:1,000,000円(税別)の場合、
住宅会社の利益を20%ONすると
1,000,000円(業者)
↓
1,250,000円(利益ON)
つまり、25万高くなるのです。
因みに住宅会社によって、
利益の上乗せ率は違います。
高くなった分メリットがある?
では、住宅会社が出した見積書。
お客様に何かメリットがあるのでしょうか?
あるとしたら高くなった分、
住宅会社の社員(監督)が動くかどうか。
・解体に関してのやり取りをする
・事前にあいさつ回りもする
・工事中、現場の様子をチェック
・終了したらあらためて近隣あいさつ
・道路が汚れたらきれいにする
近隣に迷惑を掛けないように
現場の管理をしているかどうかです。
でも、だいたい解体業者に丸投げが多いですよ。
だって、忙しくて面倒くさいからです。
利益を取るなら、しっかり管理して欲しいですよね。
これが現実です。
家の解体費用を安く抑えるコツ|25万円コストダウンを極秘解説
ですので、解体工事の費用を安く抑えるコツは、
・解体業者に直接見積もり依頼する
さらに、
・複数の解体業者に見積もりを依頼する
以上、2点が費用を安くする方法になります。
複数の解体業者に見積もりをさせるのは、
価格の相場感と費用と内容を比較検討するためです。
あなたも、住宅会社を決めるのに
比較検討したことと同じです。
信頼のおける解体業者がわからなければ、
コチラから見積り依頼するといいですよ。
しかも一括で見積もりができます。
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