建売住宅購入の流れ|タイムライン全公開【保存版】契約後の重要ステップ

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家づくり

ご契約おめでとうございます♫

建売を購入したら、


「いつ住めるのか?」
「どんなことするのか?」

気になりますよね。

「早く引っ越したい」気持ちは良くわかります。

建売住宅の契約から引き渡しまで、
どのくらいの期間が掛かるのか。

何を決めて決断するのか?

この記事は、
引き渡しまでの流れや
重要なステップも解説していきますね。

私は住宅営業マン。
あなたを全面的に応援します!

この記事を読めば、
引き渡しまでのタイムスケジュールや、
重要なステップがわかります。

事前にわかっておけば、正しく決断もできるでしょう。

建売住宅購入の流れ|タイムライン全公開

契約から引き渡しまでの期間は、
約1ヶ月程度です。

意外と早いでしょうか。

条件と超段取り良くできれば、
最短3週間でも可能ですよ。

ただ営業マンとの密の連携が必要ですが・・・

急ぎの場合は、お願いしてみましょう。

建売住宅購入/契約から引き渡しまでの流れ

1ヶ月

長いようで意外と短いです。

段取りや決めることが多いので、
流れを頭に叩き込んでおきましょう。

段取り八分で、流れがスムーズにいきますよ。

住宅ローン本申込(審査)

建売を契約するには、
住宅ローンの事前申し込み(仮審査)を行い
OKをもらっているのが一般的です。

もし、あなたが事前申し込みをしていなければ
いきなり本申込(本審査)をしてください。

ただ、金融機関によっては、
「事前申し込みをしてから」
と言われることも。

かったるいですね。

引き渡しを最短にしたければ、
建売契約と同時に住宅ローンの本申込を
することが条件です。

本申込みから承認まで、約10日前後掛かります。

購入したらもらえます!

表示登記申請

住宅ローン本審査の承認がおりました。

おめでとうございます。

ちょっとドキドキしましたか。

いつも、この瞬間が痺れます。

承認後、
すみやかに表示登記の申請を行ってください。

コチラの手続きは、土地家屋調査士が行います。

不動産会社(住宅会社)の営業マンが、
手配してくれているはずです。

住民票が欲しいので事前に用意してくださいね。

急いでいるなら、融資の承認がでたら
その日のうちに申請する段取りをしてください。

申請から完了まで、約7日ほどです。
(地域や時期によって異なります)

「融資承認」は金融機関から、
あなたに直接、連絡が入ります。

営業マンに、連絡が入らない場合があるので「承認おりました」と伝えてください。

これを放置すると、引き渡しがドンドン延びてしまいます。

建売の立会いチェック

その間、建売の最終チェックです。

施工会社の監督や営業マンと行います。

目的は、使い方の説明と、
メインの不具合(キズ・汚れ)のチェックです。

事前に、社内検査で不具合をチェックして
修正しているはずです。

それでも、
不具合(キズ・汚れ)を発見することもあるので、よ~くチェックしてくださいね。

もし不具合が見つかったら、
引き渡しまでに直すのが一般的です。

引き渡しまで時間がなければ
引き渡し後もありえます。

引き渡し後に、不具合が見つかるケースが多いです。

事前に、対応してくれるのか確認してください。

住所変更

新居の住所に、変更の手続きを行います。

「えっ、まだ引っ越してないよ」

そうですよね。
通常は引っ越してから2週間が
原則です。

でも、2つの理由があるのです。

登録免許税が安くなる

所有権移転登記:2.0%→1.5%
保存登記:0.4%→0.15%
抵当権設定登記:0.4%→0.1%

登記費用には登録免許税という
税金がかかります。

新住所だと安くなります。

特に、抵当権設定登記がヤバいです。

例えば、
借入3000万円で計算すると

・3000万×0.4%=12万
・3000万×0.1%=3万

なんと8万の差になりました。
8万ですよ。8万。

金消契約は新しい住所

 金融機関との住宅ローンの貸し借りの契約(金銭消費貸借契約)は、新しい住所で記入します。

 その証明として、
 新しい住所の住民票(公的書類)
 印鑑証明書が必要になります。

以上の理由で必要ですが住所
移転の手続きが、ある意味大変なんです。

おそらく営業マンから説明があるので、よ~く注意して聞いてください。

私も、細心の注意を持って伝えています。
(ここではちょっと言えません)

そうそう。

たとえ住所が変更しても、郵便物は今まで通り。

本当に引っ越してから、郵便局で変更しましょう。

火災保険は早めに検討

住宅ローンを組むならば、火災保険加入が必須条件です。

火災保険は、火災・落雷の基本と、
その他のオプションで構成されています。

最低、基本のみに入っておけばいいのです。
(費用が安く済みます)

ただ、住む場所や自然災害を考えて、
水災風災をつけることをオススメします。

地震保険は、任意なので入る入らないは、おまかせです。

不動産会社や金融機関が、
提携している保険会社を勧めてきますが
どこで入ってもかまいません。

火災保険を契約するのは、
金銭消費貸借契約までです。

火災保険の申込みのコピーが必要になります。

短い期間では、
なかなか判断しにくいので、
早めに見積りを取ってくださいね。

あなたにとって、
最適な保険会社を選んでください。

火災保険の見積もり一括サイトを貼っておきますね。

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金融機関と住宅ローン契約

金融機関との、住宅ローンの貸し借りの契約(金銭消費貸借契約)です。

・住宅ローンの承認
・表示登記完了
・住所移転済

以上が完了していたら金融機関で行います。

記入する書類がメチャクチャあるので、がんばってくださいね。

後半、集中力が落ちて、
書き間違えが多くなるので注意です。

この時には、引き渡し(決済)の日も、決定していなければなりません。

土日祝日はダメで、平日になります。

金消契約から、
約1週間の期間を空ける金融機関が多いです。

なかには、翌日にできるところもあります。

事前に確認くださいね。

引き渡し(決済)

引き渡し(決済)とは、
建物価格や諸経費の最終金の
精算をすることです。

建売の決済は、平日、
金融機関に行って手続きします。

午前中が多いです。

参加者は、
司法書士・売り主・金融機関の担当者・あなたです。

住宅ローンは、当日、あなたの口座に振り込まれます。

・登記の説明と委任状記入
・建物残金や諸経費の精算(振込)
・売り主から鍵の受け渡しと説明

以上、約30~60分くらい掛かります。

終わったら、晴れてあなたは、マイホームのオーナーです。

おめでとうございます。


「仕事が忙しくて休めないわ」

というのなら、
立会なしの方法があります。

金銭消費貸借契約の時に、
決済に必要な手続きをします。

物件精算金・司法書士・土地家屋調査士などの
振込伝票を書き、決済日に振り込む手続き。

さすれば、
自動的に立ち会いなしで決済できます。


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建売住宅購入の流れ|タイムライン全公開・契約後の重要ステップ

建売購入から引き渡しまで、約1ヶ月程度です。

大まかな流れです。

・住宅ローン本申込(本審査)
    ↓
・表示登記申請
    ↓
・建物立会チェック
    ↓
・火災保険
    ↓
・住所変更
    ↓
・金銭消費貸借契約
    ↓
・引き渡し(決済)

これ以外にも、やらなければならないことがあります。

・引っ越しの見積もり&日を決定
・家具家電の購入
・インターネット手続き
・アンテナ手配
・カーテン手配
・アパート退去手続き

何事も、早め早めの準備をしないと、新居の引っ越しが遅れます。

引き渡しのタイミングにもよりますから
事前にスケジュールを組んでください。

1ヶ月は、あっという間です。
楽しみですね~

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