NFTとは何?初心者でもわかる言葉で解説!読み続けるほど理解マシマシ

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Web3.0
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「NFT」

???

NTTなら知ってるけど…

私が初めて「NFT」という言葉に触れたのは
息子との会話だった。

「お父さん。Web3.0の時代が来ていてさ、NFTが当たり前に・・・」


息子よ。


正直、ちんぷんかんぷんでわからない。




スクウェア・エニックスやJR西日本、
吉本興業などがNFT事業に乗り出しているって。

大手企業は続々とNFTへの参入を
始めているんですね。

「NFT」

調べても
出てくる言葉はむずかしすぎて・・・

初めて聞く横文字のオンパレード。

「はぁ~」

でも、ため息は
もういりません!

この記事は「NFTってなに?」
と思ったあなたに、わかりやすく説明します。

できます。

最後まで読み続ければ
「NFT」が何なのかわかる記事です。

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NFTとは何?初心者でもわかる言葉で解説!

NFTは、

Non-Fungible Token(ノン-ファンジブル トークン)

の頭文字を取ったもので日本語に訳すと
非代替性トークン」となります。

NFTは非代替性トークンって?

非代替性トークン」かぁ。

「えっ、なんのこっちゃ?」

日本語なのに余計にわかりません。

では、細かくバラして調べましょう。

非代替性」とは、

「代替不可能な」
「他と取替が効かない」「唯一無二」
「まったく同じものが存在しない」ということです。

例えば、
イチロー選手の2000本安打達成の
直筆サイン入りボール。

とかの、一点モノのことです。

限定品ってことかな。

では、

トークン」とは、

ゲームセンターのメダルとかチケットのように
お金の代わりになる印のようなもの。

ブロックチェーン技術を使用して
デジタル形式で発行した暗号資産の総称。

========

ちなみに、ブロックチェーン技術とは、

データの改ざんや不正利用が非常に困難で
安全にデータを記録することができる技術。

取引情報がブロックとして記録され、
チェーンのよう繋がっていく
から
ブロックチェーンと呼ばれています。

=======

いきなり聞いても???なので

「そんなものか」程度で大丈夫です。

つまり、非代替性トークン(NFT)とは、

改ざんできない「自分のものだ」と証明できるデジタルデータのこと。

NFTは、


「デジタルデータの所有」を可能にする新しい技術なんですね。


なんとな~くわかりましたか???

大丈夫です!

まだまだ深掘りします。

NFTによって所有者が明確にできる革新的な技術

更に切り込みます。

今までのインターネット上では「データの所有」は難しいです。

例えば、

自分が制作したデジタルアート。

著作権は主張できるけど、

デジタルデータ自体には
作者の名前が刻まれていません。

誰が作ったのかわからないのです。

しかも、
デジタルデータは無限にコピーできるため価値が付きません。

リアルな物のようにコピーできずに
所有が証明できたら凄いですよね。

それを可能にしたのが「NFT」です。

デジタルデータ所有を可能にする技術。

NFTにより、
所有者も明確になり、
デジタルデーターにも資産価値が付きます。

デジタル資産ってことだな。

従来、デジタルデーターは、
簡単にコピーされたり改ざんできるため、
現物の絵画や宝石などのような
資産価値はありませんでした。

デジタルデータでも、
資産価値があり所有者が明確になるなんて凄いですね。

ちょっと理解できましたか?

NFTが改ざんされない理由

ちょっと気になることが。

なんで改ざんされないのか?
気になりますよね。

疑い深くてすみません。

では。

NFTは、ブロックチェーン技術という
コンピューターの仕組みを使用。

ブロックチェーンは、
たくさんのコンピューターが協力して作るデーターベース。


取引情報やデータを一連のブロックに記録し、
それらを鎖状に繋げていくことで、
データや情報の改ざんが超困難です。


つまりブロックチェーンに書き込まれた情報は、デジタルコンテンツの「鑑定書」や「所有権証明書」の役割を果たすのです。



誰が作成した物なのか。
今、誰が持っているのか。

取引内容も刻まれます。

ですので、
「絶対に偽物ではない」ことが誰の目にもあきらかです。

へ〜。
みんなで管理して監視しているんだ。

NFTは、
作者や持ち主の情報、
履歴が記録されるデジタルデーターです。

NFTが注目されている理由

NFTが注目されているのは3点です。

◆デジタル資産の所有者を明確にできる

◆デジタル資産の希少性を担保できる

◆話題性が高く投機商品としても注目される

デジタル資産の所有者を明確にできる

まず、注目される理由として、

やっぱこれですね。

オンライン上のデジタルアート
(画像やイラストなど)は、著作権は存在するものの、

「自分がこの作品の作者(所有者)だ」
と証明することがむずかしく、
コピーとの違いを明確にできませんでした。

そこでNFTです。

あなたがデジタルアートを作ったとして
デジタルアートに紐づいたNFTを発行。
あなただけが保有しているデジタルアートを
証明できるようになります。

今までは考えられなかった
所有の明確化が一番の注目点ですね。

NFTを発行することで希少性があるモノに

金やプラチナ、高級なブランド物。

数少ないトレンディーカードなど、人は
希少性の高いものに大きな価値を感じます。

興味があれば「集めたい」
と思うのは自然な気持ちです。

NFTのデジタルアートも、希少性のある
コレクションとして人気があります。

「このアートが欲しい」
「コピーではなく価値ある資産として購入したい」のはわかりますよね。

NFT=投機商品として話題性が高い

NFTには、
何億円、何千万という高額取引されているものも。

・クリプトパンクスのデジタルアート
エイリアンタイプ「CryptoPunk5822」
取引額:1700万ドル(18億5千万)

特典:cryptoPunk

どっひゃー。

・「Everydays – The First 5000 Days 」
取引額:6935万ドル(75億円)史上最高額

エブリデデイズ最初の5000日より

ちょっと桁違いでぶっ飛びます!

身近では、

・日本の小学3年生の夏休みに描いた
デジタルアート/取引額:160万円

小学生もか〜い。

アートが描けたら最高ですね。

仮想通貨バブルの出来事です。

現在のNFTの活動分野と今後

「収集品・アート」

一点ものやレア物の
将来の価値高騰を狙って購入。

「ゲーム内キャラクター」
「ゲームアイテム」
「トレーディングカード」
「メタバースでの土地やアイテム」


ゲーム内のアイテムとしての価値や
将来の価値高騰を狙って購入。

今までNFTは、
投機的な面から注目される場面が多くありました。


しかし最近は、高額であっても投機ではなく
所有そのものが目的となっているケースも出てきています。


また限定品のレアな高いもの。
イベントの記念となるものも所有欲をくすぐりますよね。


好きなものをコレクションする楽しみもあります。

・楽しみながら集める
・集めながら楽しむ

NFTの第一歩です。

また、

・始めやすい企業などが多数参入したこと
・比較的低価格の商品が流通していること


などによって
さらに新しいユーザーが増えて
裾野が広がっていくことが予想されます。


それ以外にも、
NFTを活用して地方再生を狙う自治体。

飲食、アパレル、チケットや
農地活用から寺院まで、
様々な分野でNFTの活用は進んでいます。

そうそう。

ガッキー(新垣結衣)のデジタルプロマイドNFTも出ましたよね。(抽選でしたが)

LINE NFTも始まってます。

まだまだ聞き慣れない「NFT」も
身近に感じられる時代が来そうですね。

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NFTとは?わかりやすく説明すると保存登記

さて、NFTはなんなのかわかりましたか?

ただのデジタルデーターが、
NFTで自分が所有している資産になる

しかも、売買できるのです。

*********

「NFTってなに?」
を私の仕事の知識から考えてみました。


例えば、

家を建てたら
所有権保存登記」をします。

所有者が誰か
を明示するための登記です。

「自分のものだよ」っと言うことです。

保存登記していないと、
家を売却することができません。

実際に住んでいても、
「所有者が誰か」第三者にはわからないから。

公的に信用できません。

保存登記をすることで、
「所有者が誰か」を記録できます。

しかも法務局で登記事項証明書を見れば、
「所有者が誰か」がわかります。

ブロックチェーンと同じですね。

つまり
家を「保存登記=NFT化する」ことで

・自分の資産になる
・売買が可能になる

どうですか?

なんとな~く、わかりましたかね?

NFTは、新しい時代を切り開いていきます!

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