マイホーム購入で失敗しない【入門編】絶対に確認すべき3つのポイント

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家づくり

「家が欲しいかも」

ふと思う瞬間が・・・

「ねえねぇ、住宅展示場に行ってみない」

えっ。住宅展示場に行きたいって?

ちょっと待ってください。

その前に、確認することがあります。

それは、

「夫婦の話し合いです」

「えっ?話し合い?」

そうですよ。

だって初めての家づくりです。

共通の認識が決まっていません。

ノープランで出発すると迷子になりますよ。

話さなければ分からないこともあるんです。


相手が何を考えているのか、
何を思っているのか?
あなたは知ってますか?

方向性を決めましょう。

夫婦で話し合う、3つの確認事項を教えます。

私は、業界歴25年以上の注文住宅営業マンです。

話し合いをしていない夫婦は、
意見がバラバラですぐわかります。

記事を読めば、
方向性を決める3つの確認事項で、
共通の目的地まで最短で進めることができます。

マイホーム購入で失敗しない!絶対に確認すべき3つのポイント

話し合うことは、3つです。

・家購入の目的を明確にする
・予算を決める
・ライフプランを決める

では、3つの確認事項を解説していきます。

情報収集と比較検討する記事
こちらから

家購入の目的を明確にする

① 希望の地域は?

質問:どこに住みたいですか?(ザックリと)

・今住んでいるような所がいい
・別の所に住んでみたい

もっと具体的にすると

・利便性のよい地域
・不便でもゆったりとした地域

2つの土地のデメリットも参考にしてください。

利便性のよい地域(学校・スーパーなど近くにある)

・住宅街が多くゴミゴミしている
・価格が高いので土地面積が小さい
・交通量が激しい
・道路が狭い

不便でもゆったりとした地域(土地が広くて安い)

・周りになにもない
・下水道、都市ガスがない
・学校が遠い
・車がないと不便

結局は、
どんなふうに暮らしたいのか?

お互い価値観の違いはあるでしょう。
2人の意見が違うのは当たり前。
この際、意見をぶつけてみましょう。

「なんで住みたいのか」
理由もわかりますね。

② マイホームの種類

庭付き一戸建てでBBQをしたい?
マンションの最上階でビールを飲みたい?

マイホームも色々あります。

新築一戸建て(注文住宅)
新築一戸建て(建売)
中古住宅
新築マンション
中古マンション

予算を決める

一番大事な予算です。

予算次第で、
住むところやマイホームの種類が変わります。

予算とは?

自己資金+住宅ローン=予算(総額)

分かりやすく変換すると

出せるお金+払えるお金=予算

自己資金

「他の人は、いくら出してるのか?」

気になりますか?

他人は気にしないでください。
他人とあなたは違います。

考え方はシンプルです。

持ってて安心できるお金は使わない。

それ以外が自己資金です。

住宅ローン

いくら借りられるのか?
は考えなくてもいいです。

毎月やボーナス(年2回)は、いくら払えるのか?

目安は、家賃で考えましょう。

・家賃+ボーナス払い(年2回)
・家賃+〇万円 ボーナスなし

例えば、
家賃8万円+ボーナス10万円
→年間116万→月平均96,666円

変動金利0.8%35年返済の場合
月払い96,666円→借入額3,540万円

「今の家賃並みでマイホームが持ちたい」

できればいいのですが
現実は甘くはありません。

詳しくは、以下の記事をみてください。

ライフプランを決める

マイホーム購入は、
人生の中でも大きなイベント。

後悔のないマイホーム購入を実現するためには、ライフプランを立てることが重要です。

マイホーム購入のためのライフプランとは、
いつまでにいくらのお金を貯め、
どのような住宅を購入するかを具体的に計画したものです。

ライフプランを立てることで、以下のようなメリットがあります。

必要な資金を把握できる
無理のない住宅ローン返済計画を立てられる
マイホーム購入時期の目安がわかる
住宅購入後の生活設計がしやすくなる

マイホーム購入のためのライフプランの立て方

  1. 資金状況を把握する

現在の貯蓄額、収入、支出などを把握しましょう。

家計簿をつけたり、FPに相談したりするのも良い方法です。

  1. 住宅購入予算を決める

自己資金と住宅ローンの借り入れ額を合計した、住宅購入予算を決めます。

一般的には、年収の30%程度が目安と言われています。

が、無理のない返済は、年収の25%程度です。

  1. 希望する住宅の条件を決める

希望する立地、広さ、間取り、設備などを具体的に決めましょう。

  1. 住宅購入時期を決める

資金状況やライフイベントなどを考慮して、住宅購入時期を決めます。

  1. 住宅ローンを選ぶ

金利、返済期間、手数料などを比較して、自分に合った住宅ローンを選びましょう。

  1. ライフプラン表を作成する

上記の内容をまとめ、ライフプラン表を作成しましょう。

  1. 定期的に見直す

ライフプランは、収入や支出、ライフイベントなどに変化があった場合は、定期的に見直すことが大切です。

マイホーム購入のためのライフプランのポイント

早めから計画を立てる
無理のない計画を立てる
パートナーと共有する
専門家のアドバイスを活用する

でも、「なんかめんどくさい」ですよね。

こんな時は、さくっと専門家に相談しましょう。

ファイナンシャルプランナーに頼めば、
自分にあったライフプランを作ってくれますよ。

無理のない将来設計がわかれば
安心してマイホームを購入できます。

オンラインでも相談できます。
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マイホームを購入する前にする3つの事項

・家購入の目的を明確にする
・予算を決める
・ライフプランを決める

3つの事項を話し合い、夫婦の考えを共有しましょう。

意見の違いがあっても、目指すゴールは一緒です。

「家族のためのマイホーム」

つまずいたり迷ったりしたら、3つの事を思い出してください。

話し合い軌道修正すればいいのです。

さあ、旅立ちの時です。

検討を祈ります。

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