注文住宅の契約で後悔しないために!『急ぐな』比較検討しないと危険な理由

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家づくり
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あなたは比較検討もしないで
「契約しよう」と思っていませんか?

「今月ならキャンペーンが使えますよ」と
急いで契約を勧められていますか?

ひょっとして「まだ早い」と感じながらも
気持ちが大きく傾いて迷っていませんか?

その契約ちょっと待ってください。

「なんであんたにそんな事、言われなきゃいけないんだ!」

おせっかいですみません。

私は業界歴25年の注文住宅の営業マン。
「後悔しない注文住宅」の記事を書いています。

契約したけど後悔している
お客さまの苦悩を知っているからです。


「契約したけどキャンセルしたい」
「キャンセルしたいけどできない」

どうしようもなく苦しんでいる
お客さまもいるのです。

あなたには勢いで契約して
後悔だけはして欲しくはありません。

この記事では他社で契約しているのに、
モデルハウスを見に来た人の苦しみの声。

どうして「後悔してしまったのか」

と同時に、何が問題なのかを解説いたします。

記事を読んで、
状況があなたに当てはまるのなら
契約を今一度見直してくださいね。

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注文住宅の契約の注意点/他社で契約してるのに

他社で契約しているのに、
モデルハウスを見に来る人が年間3~4組います。

なんで見に来るのでしょう?

案内をしてると、

お客さん
お客さん

実は他社で契約をしている

と、話してくれます。

事情を尋ねると、実によく話してくれます。

一体何があったのでしょう?

契約のときは盛り上がって勢いで・・・

契約をしたけど思ったのと違っていた・・・

話をまとまると、

・ざっくりとした価格で契約した
・「キャンペーンでお得です」と急がされた
・「間取りはどうにでもなる」と言われた

勢いやノリで契約して、
他社との比較をしていなかったのでしょう。

契約後に打ち合わせを重ねていくと、

・金額がドンドン増えていく

・契約前と言っていることが違う

・これじゃあ完全に予算オーバーだ

不安も積み重なり、

この契約は本当に正しかったのか?

こんなはずではなかった。

積み重なった不安は、
疑問となり比較へと導きます。

他の会社はどうなのか?

ネットで調べ
展示場廻りをして
情報を聞き、
そして気づいたはずです。

安くて自分にあった会社があるんだ!

疑問は確信に変わります。

「ハウスメーカーの価格を普通と思い込んだ」


相手はトップクラスの会社です。

価格が高くても高く見せないアプローチを
するのは大手営業マンの得意技です。

最初に

「高いなぁ」

と感じたのは当たり前の感覚だったのです。

あなたにあった適正価格で
建築できる会社があります。

家の内容によっては、
ホンダのN-BOXが5台買えるほどの価格差があるかもしれません。

契約しているので手付金が人質に

契約しているので手付金を払っています。

ハウスメーカーの手付金は最低100万からです。

キャンセルするための交渉もエネルギーが掛かります。

キャンセルして返金の交渉した

自己都合で全額返金できないと言われた

契約書の約款(ルール)にも書いてある

契約前と話が違うと指摘もした

言った言ってないの水掛け論に

一番驚いたのはキャンセル話をしたら
担当者の態度が豹変した。

「正直怖い」

お客さまからの一方的な話なので、
全て相手が悪いばかりではありません。

話を聞いていると、
自分の都合のいいように思い込んでいる節もあります。

一度失った信用は取り戻すのが大変

せっかく信用して契約をしたのに、なんとも残念な話ですね。

でも手付金が100万程度なら放棄もありです。

やむなく会社を乗り換えることは、
実際よくある話なのです。

もちろん放棄してもメリットが大きい場合ですけど。

なんだか携帯電話の乗り換えのようですね。

金額の桁が違いますが・・・

解約できずに担当者を変えて
仕切り直しするケースもあります。

理由は、
・多額の手付金なので後戻りできない
・莫大の時間とエネルギーが掛かる

どちらにせよ、残念な話です。

注文住宅の契約で後悔しないために『急ぐな』比較検討しないと危険な理由

他社で契約したのに、迷い悩んでいる人の話をしました。

あなたは、どう感じましたか?

◇キャンセルしたいと悩む人の共通点

・お得な条件で勢いで契約してしまう
・他社との比較検討をしていない
・注文住宅を検討してから日が浅い

あきらかに注文住宅を建てるために
学ぶ準備期間が少ないですね。

知識や経験が少ないから
適正な判断ができません

「どんな家にしたいのか」自分の考えや
知識がなく営業マンの話を聞くのは危険です。

中級や上級の話を聞いても本質は理解できません。

視野が狭くなってしまい洗脳されてしまいます。

◇ではどうすれば?

契約は焦らない
・プランも金額も確定する

比較検討をする

契約するのは時期尚早です。

記事を読んでも、やっぱり「契約したい」のなら
自己責任ですから勝手にしてください。

できれば営業マンに一言確認してください。

これ以上お金は掛かりませんか?
掛かるなら教えてください

なんなら一筆、書かせてもいいんじゃないですか。

相手は巨大組織です。
個人ではかないません。

自己防衛も必要です。

ぜひ、楽しく注文住宅を建ててください。

知識を得るには情報収集が必要です。

家の価格の比較検討をする方法を調べてみました。

詳細はこちら

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