注文住宅の資料請求で差をつける!住宅営業が明かす比較できる情報収集とは

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家づくり

住宅展示場の来場者が減り続けています。

いきなり展示場に行かない人が
増えているからです。


原因は、行く前に情報収集を行い
住宅会社を絞り込んでから来場するようですよ。

今どきの、お客さんは賢明ですね。

・情報収集して知識を増やす
・比較検討して候補を絞り込む

例えば、
いきなりエベレストには登れません。

知識を増やし体力をつけ、
どんな状況でも「正しく判断できる力」
を身につけないと遭難してしまいます。


難易度が高い注文住宅も同じなんですね。


「これでよし」っと、
準備ができてからスタートするのが鉄則です。


私は、業界歴25年の注文住宅営業マン。

今は、小さな建築屋で楽しく仕事をしています。

実は営業マンになる前に家を建てました。

「知識不足でスタートしてしまった」ため、
とても後悔した家づくりになりました。


今なら
「どうすればよかったのか」

よ~くわかります。

私と同じ後悔をしないでくださいね。


後悔しないためには、
情報収集して知識を増やし
比較検討も必要です。

営業の私から見た、
ガチで役に立つ情報収集です。

注文住宅の資料請求は効率よく

3つのサイトから

事前に気になる住宅会社があったら、
迷わず資料請求してみましょう。

「おお~、この家カッコいい」
「ええなぁ~」

カタログを見ると、
ついワクワクしちゃいますよね。

でも、

この会社が自分に合った最適な家を建ててくれるのかは、

まだわかりません。

大事なのは、他社と比較すること

たくさんの資料を集めれば
比較検討しやすくなります。


でも、1社ごとに資料請求するのは
手間や時間がかかります。

ましてや、どんな会社があるのか分かりません。



もし一括で資料請求できれば
簡単でラクで効率的ですよね。

調べてみると、
住宅資料を一括請求できるサイトが3つありました。



「SUUMO」
「ライフルホームズ」
「タウンライフ」


これで、
時間を掛けずに情報収集することができます。


ラーメン屋にも、
スープの味や麺の硬さ、具が違うように
各社それぞれ特徴があります。

住宅資料(カタログ)を見れば
ある程度の比較はできそうですね。

でも残念なのは、
一番肝心なことが載っていないことです。

それは、カタログには家の価格が載ってません

ですから、価格での比較ができないのです。

注文住宅なので、形がないから難しいかもしれません。



一番理想は、

建てたい間取りで比較できたら最高なんですけどね。




ちなみにモデルハウスに来るお客さまが
よくする質問は何だと思いますか?

「おたく坪単価いくら?」



どのくらいの価格で家が建つのか
知りたいんですよね。

私も知りたかったです。



でも、いきなり聞かれても
「答えようがない」ことが、
営業マンになってわかりました。


あなたは「どんな家を建てたいですか?」

「平屋なのか2階建てなのか?」
「部屋数は?」
「LDKの広さは?」
「吹き抜けがほしい?」

要望を聞いて、
間取りを作らなければ価格はでません

家の大きさも内容も違うので、
価格も違うのは注文住宅だからです。

・希望の間取りを作ってくれる
・家の価格も出してくれる

営業マンに希望を伝えてくれば、
間取りを作り価格も出すことができます。

でも
「まだそこで建てると決めてない」
「頼むとクロージングされそうで怖い」

わかります。
わかります。

私も、ちょっと話を聞いたばかりに
高額の絵画を買わされました。

では営業マンとも会わず、
間取りを作り価格を出すことができるのか?

しかも一括で。

ありました。

「タウンライフ」です。

他のサイトではできません。
カタログのみです。


タウンライフではカタログだけでなく、

・希望の間取りを作成
・家の価格を出す
・諸経費も教えてくれる
・土地も探してくれる

知識を増やし
間取りを知り
比較検討もできるなんて
ガチで役に立つ情報収集です。

しかも、すべてのサービスが無料

これは、利用してみる価値がありそうですね。

あなたにとってのメリットは?

アンケートの回答をもとに、各社、間取りと価格を出してくれます。



あなたのメリットは、



・希望の間取りが分かる
・家の価格がわかる
・価格や間取りの比較ができる

・家以外の諸経費がわかる
・土地の情報も手に入る

モデルハウスに行く理由には、

「どんな家が建てられるんだろう」
「いくらするんだろう」

と、予算内でできる住宅会社を探しているのです。



時間を掛けて話し込んで、
間取りを作って価格を出してもらう。

これを何社にも頼むと休日は潰れるし、
とてつもなく時間とエネルギーが掛かります。



最大のメリットは、自宅に居ながら住宅会社の比較検討ができることです。



営業マンに洗脳されなくて済むので
自分のペースで客観的に比較ができます。

ラクですよね。

家づくりの情報収集としては、
とても有益な住宅資料が手に入ります。

今後の家づくりの方向性も
グッと見えてきそうですね。

力を身に付けてください。

申込み/アンケート回答のコツ

申込みは簡単なアンケートに答えるだけ。
所要時間は約3分です。


では、良い間取りを作成するための
回答のコツをアドバイスしますね。


その他、間取りや資金計画の作成での
ご希望やご要望を記入する欄があります。

ここが一番のキモです。

「詳細でない場合、間取りなどのご提案ができない可能性ががあります」と注意書き。



ですので、要望をたくさん記入すればするほど希望の間取りに近づきます。



例えば、

・脱衣所が欲しい
・リビング階段にしたい
・リビングに吹き抜けを
・2帖のパントリーが欲しい
・シューズクローク希望
・リビングに4.5帖のタタミコーナー



など、やりたいことをバンバン記入してくださいね。



メールアドレスと電話番号を入力したら
いよいよ会社選択ページに移ります。

私の県では18社でした。
(地域によって、選択できる会社数が増減するようです)

すべて一括で申し込めますが
あまり多すぎても混乱します。

まずは、5社を目安にしてください。

時期をずらして、また申し込めばいいのですから。

デメリットでの考え方

デメリットだと思うことを伝えします。


「本気の間取り」ではない

情報量が少ないので、
どうしても間取りは設計の裁量にゆだねられます。

□「意外と32坪位でもいいんだ」
 「この広さで充分だ」

 でも、自分たちの家の広さ(坪数)が分かるのは収穫です。

□「私は、こっちの間取りが好き」
 「こういう考えも、ありだね」

 色んな間取りの提案は、
 大いに参考になるのは間違いありません。


建物の見積もりは最低限の価格

建物の見積もりはオプションがない
必要最低限の価格が提示されそうです。

なぜなら、
いきなり「この家、高いなぁ」と思われたくないからです。

実際の価格は、
見積もりよりも100万UPで
見込んでおいたほうが良さそうですね。

□各社の間取りの価格差は最大で
 500万円前後あると予想されます。

ですので、あなたの家の予算に応じて会社を絞り込めます。


住宅会社の一部しか参加してない

地元で建てられる住宅会社の一部しかノミネートしていません。

□地元でも規模の大きな会社以外にも
 優秀な住宅会社が多数あります。

資料で好みを知り予算を知ることで
条件に合わせて探しやすくなります。

資料請求を利用するべき人


・話し込んでいる会社があるけど不安
・色んな会社を知って比較したい
・家づくりを始めたばかり
・営業マンの言いなりになりたくない
・希望の間取りのと価格を知りたい
・簡単に有益な資料が欲しい
・知識を増やし失敗したくない

・自分たちの予算が知りたい

利用しないほうが良い人はどんな人か

・家に対して特に「こだわりがない」
・「建売でもいいや」と考えている
・家づくりの知識が豊富で自信がある

申込後の対処法を教えます

「選択いただいた注文住宅会社よりご連絡差し上げたうえで、後日資料をご提案させて頂きます」

こんな文章が書かれています。

これは、選択した注文住宅会社から、
お礼と聞きたいことのメール(電話かも)が来るでしょう。

間取り作成のために
不足の情報を聞き取るために。

資金計画を作るために詳細なことを聞きたい。




私も営業マンなのでよく分かりますが
「建築時期がいつですか?」の質問が多いでしょう。

一番知りたい情報です。


「もしよろしかったら、モデルハウスを見て話を聞かせていただきませんか」

「より、具体的に間取りができますよ」

こんな感じで誘ってくるかもしれません。
(営業マンも仕事なので許してください)

はっきり言います。



「理想的な家が分からない」
「まだ知識がない」状態で、
営業マンと話しをするのは早計です。

会えば、相手のペースに取り込まれます。



「自分のペースで考えたい」
「しつこくされたくない」だから
一括請求したのですから。


でも、「建築時期は未定です」
「参考程度に」としてしまうと
手を抜かれてしまいます。



そうならないための返信のテンプレート例です。

家を建てたいと考え始め、情報収集のために申込みました。建築時期は、1年後予定です。

今は、住宅の知識を増やす時期だと考えています。もちろん、複数社に申し込んでいますので、同じ条件で間取りの出来や、見積もりも比較したいです。

総合的に気に入ったら、ご相談するかもしれません。その時が来たら、よろしくお願いします。

あまり突き放すと手を抜かれますので、いいアンバイの返事をしてくださいね。




営業マンのアプローチは
ほんの練習だと思ってください。
本番に備えましょう。


ヨーイドンで申し込むので、
どこが早くアプローチしてくるのか
どんなアプローチなのか。

提案して来る一番手は、どこになるのか?

そんな点も楽しんじゃってください。
家づくりを楽しみましょう。

そうそう。
あまり誠意のない会社はやめてしまいましょう。



あなたの家づくりを応援してます。




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タウンライフ

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